HGUC グフ重装型改

　人より長めの夏休みももう終わりそうなのですが、滑り込みで１体完成させることができました。

 　HGUCグフ(REVIVE)をベースに、グフR35やF2ザクのパーツをミキシングして重装型っぽくしたものです。重装型を完全再現するのが目的ではなく、あくまでそれっぽいものを作りたかったので「改」ということにしています。

　マリナーの時と同じく、合わせ目消しなどは最低限行った上での全塗装です。塗ってみたら色が想像以上に地味だったのでデカールを多めに貼ってみました。埃がすごい。

　鶏冠はEZ-SRの余剰パーツだったEz-8のものを移植。後ろ半分はプラ板から作りました。側頭部のアンテナは省略しましたが今思えばあったほうが良かったかも。

　重(武)装型ということでヒートサーベルは2本。本当はもう2本腰にぶら下げる予定でしたがマウンタを上手く作れなかったので今回は見送り。

　フィンガーバルカンを外付けにしたことでヒートロッドも両腕に装備できるようになったという設定です。マガジンはF2から。独自規格よりもザクマシンガンと共通のものを使えるというほうが合理的だと思います。統合整備計画的な。

　アクションポーズのようなもの。肩のスパイクを尖らせてみたりしましたがなかなか難しいですね。今回接着面を増やそうと元のスパイクを結構削ってからランナーを継ぎ足したのですが、その後の継ぎ目消しやラインの取り直しが面倒だったので多分継ぎ足しは最低限にしたほうが良さそうな気がします。

　あまり動かしたくない。それにしても格好よく撮れない。ヒートロッドはマリナーについてきたリード線で、先端は無いので誤魔化しています。

　色はすべてガイアノーツで、

　　紫：グレーバイオレット(ダグラムカラー)

　　茶色：スノーダークブラウン

　　黒：ニュートラルグレーV

　　関節：フレームメタリック(1)

　　センサー：クリアホワイト+蛍光レッド

　です。

　以上、グフ重装型改でした。

　今回も前回のザク・マリナー同様飽きる前&休み中に完成させたかったので色々と粗かったり端折ったりもしましたが、格好良くできたと思うので自分的には満足です。

ガンプラ HGUC 196 機動戦士ガンダム グフ 1/144スケール 色分け済みプラモデル

HGBF 1/144 グフR35 (ガンダムビルドファイターズ)