リボルミニ 血界戦線 クラウス・V・ラインヘルツ レビュー
久し振りにフィギュアの写真を撮ったので軽くレビューしてみようと思います。
今回はリボルミニシリーズから、クラウス・V・ラインヘルツです。
パッケージ。オシャレ。左下に内藤泰弘先生主催のアクションフィギュアブランド「トイトライブ」のロゴがあります。
本体前後から。
何も考えずに背景紙をいつもの黒画用紙にしてしまったため、やたら上半身ムキムキに見えますが実際は程よいバランスだと思います。
付属品はこんな感じです。アーム付きの新しいスタンドが付属しています。中途半端な大きさの十字架はともかく他から持って来れそうなノートパソコンは正直要らなかったので代わりにプロスフェアーの駒とか欲しかったなぁ。
参考にならない大きさ比較。リボルミニとしてはかなり大型です。
眼球はいつも通り可動します。前髪や牙などしっかりクラウスです。
右手首はグローブ装着のものが2種類。指の十字架もプリントされています。他左右持ち手がありますが持たせるものは付いていません。
関節は新しく大型のものが使われています。個体差でしょうが僕のは関節が緩めで、腰を落としたポーズが多いクラウスにはちょっとキビシイ。
カフス(?)は別パーツになっており手首の可動の妨げにならないように配慮されてい…るはずですがやはり少し動かしにくい。
ーー11式旋回式連突。相手とエフェクトが欲しい。
ぶちかますクラウス。
ーー111式 十字型殲滅槍。エフェクト欲しい。
メリケンの赤い色も細かく塗装されています。
ーー999式 久遠棺封縛獄。
重装歩兵の構え。腕まくり状態の前腕も欲しかったですね。サイズが合えばキン肉スグルから持って来られるのになぁ。
可動眼球なので白目にも出来ます。
ところでこの血界戦線のクラウスとザップはパッケージの何処にも「リボルミニ」の名前が無いんですよね。ナンバリングはrm013ということでリボルミニシリーズなのは間違いないのですが、一体どういうことなのでしょう。
なんかだいぶ記事が長くなっちゃいましたね。もう書くことも無いので切り上げたいのですが写真がもう少し残ってるので貼ります。
血界戦線は2人で終わりなのでしょうか。Back 2 Backも始まったことですし、ツェッドとスティーブンは絶対欲しいのですが。というかリボルミニが終わりそうですよね。とても心配です。
ということでリボルミニ 血界戦線 クラウス・V・ラインヘルツでした。
血界戦線 クラウス 約125mm ABS&PVC製 塗装済み可動フィギュア rm-013
- 出版社/メーカー: 海洋堂
- 発売日: 2015/08/25
- メディア: おもちゃ&ホビー
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