究極まんが家セットでフィギュア撮影
前回に続き小道具紹介です。
今回はtwitter等で紹介されており割と金欠なのに気になって買ってしまったこちら。
ちゃお4月号付録「究極まんが家セット」のライトボックスです。
紙を重ねて下の絵を透けさせ、トレースする為の道具ですね。
中身はこんなんです。ちなみに画像は改造済み。光を反射させる為の厚紙が敷いてあるのですが、そこにアルミホイルを貼り付けています。
単4電池3本を入れてスイッチを押すと
白色LEDが3つ光ります。
アルミホイルを貼り付けて光を強くしたのですがなんだか強すぎる気がしたので表面にトレーシングペーパーを貼って光をぼやけさせました。アルミ貼らずに元のままでも良かったかもしれません。
それで、これで何をするのかということですが…
こうです。撮影用の照明ですね。
2個に増えてますが、これはちゃおを2冊買ったためです。恥を捨てて本屋でちゃおを2冊レジに持っていきましたので、結果としてライトボックスは2個手に入りました。
こんな感じになります。小さい被写体だと十分じゃないでしょうか。何より、机の上にポンポンと置いてパシャッとできるのは手軽で非常に良いですね。
アニメ化発表記念で妖怪首おいてけことドリフターズの島津豊久。
上までの写真とはカメラが変わっています。こっちの方が良いカメラっぽいですね。
今までも大きめの撮影ブースなどを作ったことはあったのですが、光が強すぎるのかレフ板の角度が悪いのか、背景の黒画用紙までしっかり光が当たってじわっと灰色になってしまうのが不満でした。このライトボックスなら何も考えなくても背景が黒く落ちるので非常に良いです。
ヒラコー繋がりでアーカード。BD-BOX2出ましたね。単品で揃えているのですが特典が気になるので欲しいです。しかし金欠でまだ買えていません。
写真に関しては全くの素人なのでこの光の当たり方がいいのかどうかは判断がつきません。マックナイフやBD-SRの写真と比べても、「どっちも良いんじゃないの」としか答えられないのが虚しいところです。
拘束制御術式 三号、二号、一号、開放。上のは限定品の「リボルテック ヴァッシュ・ザ・スタンピード ダークシフト フェノメノン」にアーカードの頭と手首を乗っけたものです。
被写体が黒いと逆に分かりにくくなりますが、そこは灰色の画用紙でも用意してやればいいかなと思います。
こちらが本家ヴァッシュ・ザ・スタンピード。トライガンの映画が公開された時に発売されたリボルテックですね。最近映画を観直しましたが非常に面白かったです。笑って泣ける良い映画でした。愛されてる作品なんだなぁと思いましたね。段々なんの記事なのか分からなくなってきました。
ああ、そうです。トライガンの作者、内藤泰弘先生の新作、「血界戦線が」とんでもない豪華スタッフ・豪華キャストでアニメ化されるんです。
TVアニメ『血界戦線』PV第3弾(「Hello,world!」ver.) - YouTube
PVですどうぞ。どうやら相当お金掛かってそうですね。ここまで出来るということは石油王がスポンサーに付いてる可能性が高いです。そしてお金掛かってるってことはきっと面白いに違いないので見た方が良いと思います。
僕は原作連載開始からずっと単行本で読んできました。もう4,5回は繰り返し読んでるんじゃないでしょうか。何度読んでも面白い。そんな漫画です。どうやら「技名を叫んでから殴る漫画」というキャッチコピーのようですが、それは特に意識したことがありません。でも面白い。そんな漫画です。分からないですかね。分からないなら見た方がいいと思います。
Gレコは終わってしまいましたが、来期はこれが楽しみで仕方ありません。
以上、血界戦線の宣伝記事でした。
Gレコの感想はその内記事にしたいと思います。