HG エルフ・ブルック(マスク専用機) パチ組み部分塗装
今日買ってきたエルフ・ブルックをすぐに遊びたい、でも多少見栄えを良くしたい、ということで足りない色をチョイチョイ足して簡単フィニッシュとしました。スミ入れにガンダムマーカー流しこみペンを使ったのでトップコートは吹いていません。
広い面積の黒はラッカーで塗って拭き取ってます。スミ入れも形部氏の画稿を参考にほとんど黒です。
試作品を見た時にダサすぎて絶望したのですが手にとって見ると意外と悪くないです。強いて言えば脚が短かったり股間の幅が広かったり手首が表情付いてない平手一組だったりブースターが超小さかったりとかありますけど実物だとそこまで気にならないです。変ですけど。大丈夫です。
センサーはいつものクセで蛍光塗装してます。ブラックライトで光ります。
脚サーベル。7話のマスク部隊登場シーンは大変印象に残っています。メチャメチャカッコイイ。説明書にもこのシーンのCGジオラマが載っていますが肩とかキットでは完全に再現できない角度になってます。二の腕ロールがあれば再現できそうですがスペース的に厳しいです。
飛行形態。商品見本だと脚が180度開脚してて絶望したのですがキットは微調整できます。
薄さの伝わらない写真ですが薄いです。
ブースターはやっぱり小さいですね。小さい…。
クリム・ニックのモンテーロと。劇中だとMk-IIとメッサーラぐらいの対比でしたが実際の設定だとこんなもんみたいですね。
散々こき下ろしましたがもう一個買ってきて丁寧に作ってあげたいと思う程度には気に入ってます。MGサイズだと手首の可動とかもっと色々盛り込めそうなので期待したい。是非とも。