HG ガンダムバルバトス レビュー
始まりましたね、鉄血のオルフェンズ。
今日はアニメ放送日の前日に発売されたHGガンダムバルバトスのパチ組部分塗装レビューです。
第4形態で前後から。六角形をふんだんに取り入れた鷲尾直広氏によるデザインです。
今回の目玉、ガンダムフレーム。簡易なものですがHGでここまでしっかりフレームが入っていることに驚きです。ガンダムグシオンを見ると共通フレームだからといってワンパターンな体型になるようなこともなさそうなのでこの先どんな異形が登場するのか非常に楽しみ。
武装はメイスと刀のみ。HG鉄血シリーズは付属武器を減らしてオプションセットに回し、本体の値段を低く設定しているようですね。非常に良いと思います。
肩アーマーを外し、左腕を付け替えて第1形態。1話で登場した時はこの姿でした。
相手の武装を奪って強化していくということなので、この先どんな姿に変わっていくのか楽しみです。
このバルバトス、地味に塗るところが多い。グレーだけで4色使いました。メイスや刀にも足りない色があるので塗装。
ツインアイと全身の電源マークはいつものように蛍光塗料でいつものように発光します。
バックパックは付属のアームで展開状態にすることが出来ます。武器セットの滑空砲を取り付けられると説明書にはありますが、これを使って刀を抜刀位置に持ってくるなんてことも可能です。
平手も欲しかったところですが手首はガンダムフレームで共通のようなので他のガンダムに付くかもしれませんね。
1話での活躍は一瞬でしたが、充分魅了してくれました。格好良いです、ガンダムバルバトス。
大地から出てきて
グレイスを叩き潰す。
人間ドラマも面白そうですし、Gレコやビルドファイターズとは違う方向で楽しめそうです。
ということでHGガンダムバルバトスのレビューでした。
HG 1/144 ガンダムバルバトス (機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ)
- 出版社/メーカー: バンダイ
- 発売日: 2015/10/03
- メディア: おもちゃ&ホビー
- この商品を含むブログ (6件) を見る