HG ジャスティマ レビュー
HGジャスティマです。めちゃくちゃ楽しみにしてて発売日に即買ったのになかなか色を塗る気になれず本日やっと完成しましたいつも通り部分塗装ですが。
言う事ないです。もうちょっと小顔で脚が長くても良いかもしれませんが肉眼だと十分なバランスに見えます。
背中のフォトン・バランサーはクリアを選択。底のシールをプラ版に貼って一応後から取り外し出来るようにはしたのですが面倒で一回も付け替えていません。
全身のクリアパーツなど色分けが凄まじく塗るところが少なめです。左右手首とライフルぐらいでしょうか。指の色は上手く成型色に近い色を作れたと思うので非常に満足しております。
肩にファンネルミサイル。最初はサーベル2本だけで戦うという乗り手にふさわしい男らしさ満点の機体だと思っていたのですが思いの外武装が多かったです。それでも好きなんですが。
ビーム・バリア。劇中での表現が今までのビームシールドとは一風異なっていたのでちょっと真似してみようと思ったのですが上手くいかず、数回IPAにドボンした後このような感じで妥協しました。外側にもピンクを吹けばよかったかも。
ここから宇宙での戦闘を意識して写真が暗くなります。嘘です照明失敗しました。
大出力ビームサーベルはビルダーズパーツのMSエフェクト01 1/100用を使用。発売当時は正直こんなエフェクト誰が買うねんと思っていましたがまさか自分が使うことになるとは。
ちょっと腰のボールジョイントの座りが悪い感じがします。ビニールなんかを噛ませてあげるといいのかも。
各クリアパーツは裏にラピーテープを貼っているので
素のままよりもだいぶ光を拾ってくれます。
チッカラには生き残って地球で暮らして欲しかったんですが、天才を相手に引き際を見誤ってしまったのでしょうね。残念です。
途中でツノが折れて僕の心も折れかけましたが瞬着でくっつけて白化した部分を見て見ぬふりすることで乗り切りました。
形部氏の設定では黄土色の部分は百式のようなツヤ消しの金色らしいのですが、調色無しでイメージにビタっとくる金が無かったのと劇中の刷り込みでどうしても黄土色のイメージのほうが強いので今回は成型色のままです。
もう一個作りたい。ダハックももう一個作りたい。
以上、HG ジャスティマでした。