オールタイムベスト映画10
映画は好きです。劇場で観るのももちろん良いのですが、マナーの悪い観客にイライラさせられたり周りの観客に気を使いながら2時間ずっとスクリーンに集中するのはやはり疲れます。
DVDであれば家で模型などを作りながらでも観ることが出来る。解らなかったところは何度も巻き戻して観ることが出来る。一人でゆっくり観ることが出来る。うちの近くの店は旧作1週間50円。
ということで今年はレンタルでかなりの数の映画を見ました。200本弱ぐらいだと思います。その中から個人的に良かったものをベスト10で挙げていきたいと思いますが、感想は思い出しながら書いているので少々適当です。
第10位
「LEGO®ムービー」
子供向けだろうと侮っていました。中盤からの展開は賛否あるようですが僕は大好きです。
第9位
「ザ・トゥルーマン・ショー」
ジム・キャリー主演。何を言ってもネタバレになりそうなので書けません。面白いです。感動しました。
第8位
「チェンジリング」
暗くて悲しくなる話なのですが、何故か好きです。とても美しい映画だと思います。鬱話が苦手な方はご注意を。
第7位
とにかくラストシーンが最高。ラストシーンだけなら今までの映画で一番好きかもしれない。ラストシーンが良すぎて思い出しただけで叫びたくなります。ラストシーンしか憶えてません。
第6位
「ウォッチメン」
万人にオススメできるものかというとそれは違うと思います。しかし僕はオタクなのでこういう映画は大好きです。
第5位
「96時間」
テンポの良いストーリーとアクションで息も吐かせぬ怒涛の展開。でもお父さんが最強すぎて安心して見られます。スカッとする気持ちの良い映画。
第4位
「インセプション」
ダークナイトが有名なクリストファー・ノーラン監督ですが、僕はこっちの方が好きです。物語のギミックと映像のインパクトが素晴らしかったと思います。
第3位
「007 スカイフォール」
007をちゃんと見始めたのはダニエル・クレイグになってから。カジノ・ロワイヤル以降は全て各3回以上観ましたがスカイフォールは映像美もアクションも、007シリーズとしてのアイテムの仕込み方も非常に好きです。
第2位
「最強のふたり」
全身不随の大富豪とスラム街出身の男の友情を描く実話を元にしたフランス映画。音楽と映像が綺麗で、とても浸れる心地良い作品でした。
第1位
「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」
今年唯一映画館で観てBDも買った作品。とにかく全てが最高です。文句無しの傑作。
こんな感じです。正直なところ4位以下はほぼ同率、極僅差でした。別ジャンルの映画を比べるというのも大変難しいことですが、記憶への残り具合と理屈より感情を優先したところこのような結果となりました。